「秋バテ」は夏から始まっています!

~今からできる予防法で、秋を元気に迎えましょう~

こんにちは!
シャローム鍼灸院です。

厳しい暑さが続く夏。

「なんとなく疲れが抜けない」
「朝起きてもスッキリしない」
「食欲がない」
「夜ぐっすり眠れない」

そんな不調を感じていませんか?

「夏バテかな?」と思っているその症状、実は秋バテにつながるサインかもしれません。

今回は、近年よく耳にする「秋バテ」について、その原因や予防法、東洋医学の視点からの養生法をご紹介します。


「秋バテ」とは?

秋バテとは、夏の疲れが蓄積したまま秋を迎え、さまざまな不調が現れる状態のことです。

例えば、

  • 身体がだるい
  • 食欲がない
  • 胃腸の調子が悪い
  • 朝起きるのがつらい
  • 頭痛や肩こりが続く
  • やる気が出ない
  • よく眠れない

といった症状がみられます。

病気ではないものの、日常生活に影響を与えることも少なくありません。


秋バテはなぜ起こるの?

① 夏の暑さによる疲労の蓄積

暑い日が続くと、体温を調節するために自律神経は休むことなく働き続けます。

その状態が何週間も続くことで、身体は知らないうちに疲れをため込んでしまいます。


② 冷房による冷え

外は猛暑、室内は冷房でひんやり…。

この温度差を繰り返すことで、自律神経に負担がかかります。

さらに、お腹や足元が冷えると胃腸の働きが低下し、疲れが抜けにくくなります。


③ 睡眠不足

暑くて寝苦しい夜が続くと、睡眠の質が低下します。

身体も心も十分に回復できず、疲れが蓄積してしまいます。


東洋医学では「夏の過ごし方」が秋の健康を左右すると考えます

東洋医学では、季節はそれぞれつながっており、夏の養生が秋の体調を左右すると考えられています。

夏に無理を重ねたり、冷たいものを摂り過ぎたりすると、身体の「気(き)」や「血(けつ)」が消耗し、秋になって不調が表れやすくなります。

反対に、夏のうちから身体を整えておくことで、秋も元気に過ごしやすくなります。


今日からできる秋バテ予防

① 冷たいものを摂り過ぎない

暑い日は冷たい飲み物やアイスがおいしく感じます。

しかし、摂り過ぎると胃腸が冷え、消化機能が低下してしまいます。

温かいスープやお味噌汁なども取り入れ、胃腸をいたわりましょう。


② 良質な睡眠をとる

睡眠は疲れを回復させる大切な時間です。

寝る前のスマートフォンを控えたり、エアコンを上手に活用したりして、眠りやすい環境を整えましょう。


③ 軽く身体を動かす

ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動は血流を促し、自律神経のバランスを整える助けになります。


④ 湯船に浸かる

暑い日はシャワーだけで済ませがちですが、38~40℃程度のお湯にゆっくり浸かることで、身体が温まり、リラックスしやすくなります。


鍼灸で夏の疲れをリセット

「疲れが抜けない」
「頭痛や肩こりが続いている」
「胃腸の調子が良くない」
「眠りが浅い」

そんな方は、身体からのサインを見逃さないことが大切です。

鍼灸では、筋肉の緊張をやわらげるだけでなく、自律神経のバランスを整え、血流を促し、本来持っている回復する力を引き出すお手伝いをします。

東洋医学では、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて施術を行うため、「秋バテになりやすい体質」の改善も目指すことができます。


秋を元気に迎えるために

秋バテは、秋になって突然始まるものではありません。

夏の疲れをそのままにしていると、季節の変わり目に不調として現れやすくなります。

だからこそ、今の時期から身体を整えることが大切です。

「毎年、秋になると体調を崩しやすい」
「夏の疲れがなかなか取れない」
「なんとなく調子が悪い日が続いている」

そんな方は、一度ご自身の身体を見直してみませんか?

シャローム鍼灸院では、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせた施術を行い、季節の変わり目も元気に過ごせる身体づくりをサポートしています。

今年の秋は、不調を我慢するのではなく、夏のうちから身体を整えて、健やかな毎日を迎えましょう。

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